A:SUKIYAKI / 4P.M.
B:FOR WHAT MORE / 4P.M.
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1995
Matrix / MML 1587
Label / LONDON
Producer / MARUO P DESANTIS

世界各国どこでも知らない人はいないと思われる有名曲。オリジナルはもちろん坂本九ですが、永六輔の作詞した『上を向いて歩こう』の歌詞と『SUKIYAKI』の歌詞は全く異なります。『SUKIYAKI』はテイスト・オブ・ハニーのメンバーであるジャニス・マリー・ジョンソンのオリジナル詞とは異なる英語詞によるカバー。オリジナル詞は、過去の思い出を振り返り、戻らない出来事や逢えない人を思い、あふれる涙を抑えるためにも上を向いて歩こうという前向きな気持ちを歌っているような曲なんですが、英語詞だと、別れた男性に対しての切ない愛の終わりについてを歌った曲となります。そもそも何故『SUKIYAKI』なのかというと、62年にイギリスのトランペット奏者、ケニー・ポールが、自分の楽団でインスト・カバーした際に、『UE WO MUITE ARUKOU』というタイトルが言いにくかった為、たまたま知っていた日本語の『SUKIYAKI』が採用されたということで、外国諸国はそれにのったという形です。今回紹介しているのはアメリカの4人組アカペラ・コーラス・グループによるカヴァーでデビュー曲。素晴らしいコーラス・ワークに聴き入ってしまいます。数多くのアーティストによってカバーされているのでいろいろ聴き比べてみるのも面白いですね。





上を向いて歩こう - 坂本九

| CATEGORY : OTHERS |
A:RAGGAMUFFIN SOUND / ROBERT LEE
B:I LOVE MY MOM / QUENCH AID
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1994
Matrix / VPRD 5328
Label / GHETTO VIBES
Riddim / FAR EAST
Producer / JOHNNY WONDER & KING JAMMYS

80年代より活躍している人気ダンスホール・シンガー、ロバート・リーがペトゥラ・クラークの名曲『DOWN TOWN』を替え歌にしたサウンドチューン。キング・ジャミーも制作に参加してます。80年代後半、キング・タビーのTAURUSよりフランキー・ウィルモットも替え歌で『MY SOUND』をリリースしているのですが、こちらをネタにして作られたかどうかは定かではないですがよく似ています。結構レアなので探している人も多いのではないでしょうか?



| CATEGORY : DANCEHALL |
BUFFALO SOLDIER / BOB MARLEY & THE WAILERS
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1983
Matrix / RM 2-3-83
Label / RITA MARLEY MUSIC
Producer / BOB MARLEY & THE WAILERS

ボブ・マーリーの死後発表されたアルバム「LEGEND」に収録されている楽曲で、知っている人も多い名曲ですね。キャッチーなフレーズとは裏腹に、歌詞の内容は南北戦争時代、アフリカより連れて来られた黒人による騎馬連隊(BUFFALO SOLDIER)が自らの奴隷解放を賭けて戦ったことを歌っています。いつの日か争いのない世界平和が訪れる事を願って、Peace & Love , Unity



※Lyric
Buffalo soldier dreadlock rasta
There was a buffalo soldier in the heart of America
Stolen from Africa brought to America
Fighting on arrival fighting for survival

I mean it when I analyze the stench
To me it makes a lot of sense
How the dreadlock rasta was the buffalo soldier
And he was taken from Africa brought to America
Fighting on arrival fighting for survival

Said he was a buffalo soldier dreadlock rasta
Buffalo soldier in the heart of America

If you know your history
Then you would know where you coming from
Then you wouldn't have to ask me
Who the heck do I think I am

I'm just a buffalo soldier in the heart of America
Stolen from Africa brought to America
Said he was fighting on arrival fighting for survival
Said he was a buffalo soldier win the war for America

Dreadie woy yoy yoy woy yoy yoy yoy
Woy yoy yoy yoy yoy yoy yoy yoy
Woy yoy yoy woy yoy yoy yoy
Woy yoy yoy yoy yoy yoy yoy yoy

Buffalo soldier trodding through the land
Said he wanna ran then you wanna hand
Trodding through the land

Said he was a buffalo soldier win the war for America
Buffalo soldier dreadlock rasta
Fighting on arrival fighting for survival
Driven from the mainland to the heart of the caribbean

Singing woy yoy yoy woy yoy yoy yoy
Woy yoy yoy yoy yoy yoy yoy yoy...


※リリック
水牛兵、ドレッドヘアのラスタマン
アメリカのど真ん中に水牛兵がいたんだ
アフリカでさらわれ、アメリカに連れ込まれた
着くなり戦闘だ、生きのびるための戦闘だ

悪臭のもとを考えてみたら
なるほどと合点がいった
ドレッドヘアのラスタマンは水牛兵だったんだ

アフリカでさらわれ、アメリカに連れこまれた
着くなり戦闘だ、生きのびるための戦闘だ
そうさそいつは水牛兵、ドレッドヘアのラスタマンなんだ
アメリカのど真ん中にいる水牛兵なのさ

自分の歴史を知れば
自分がどこから来たのかなんてわかるだろ     
だったら俺に聞くことなんてないだろ
自分が何者かだなんて

俺はアメリカのど真ん中にいるただの水牛兵
アフリカでさらわれ、アメリカに連れ込まれた
着くなり戦闘だ、生きのびるための戦闘だ
アメリカに勝利をもたらす水牛兵なんだ

ウォイウォイウォイ...

一歩ずつ大地を進み行く水牛兵
逃げ出したいが、助けがいるのさ
一歩ずつ大地を進み行く

アメリカに勝利をもたらす水牛兵 
水牛兵、ドレッドヘアのラスタマン
着くなり戦闘だ、生きのびるための戦闘だ
本土を追われてカリブのど真ん中へ

ウォイウォイウォイ...
| CATEGORY : REGGAE / ROOTS |
LA LA MEANS I LOVE YOU / ALTON ELLIS
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1979
Matrix / DEB 033
Label / DEB
Producer / CASTRO BROWN

オリジナルは68年のデルフォニクス。同年にアルトン・エリスがカヴァーしたロックステディは誰もが知る名曲ではないでしょうか。こちらの盤はアルトンが79年の渡英時に録音された一枚。プロデューサーは数々の良質な楽曲を手掛けるカストロ・ブラウン。この2人が組んだら間違いないでしょう。10年以上の月日を越えて再録したこの楽曲は、UK LOVERSのお洒落で華やかな雰囲気に、甘く優しい歌声が絡んだ極上ラヴァーズ。アルトン好きにもラヴァーズ好きにもオススメの一枚です。





LA LA MEANS I LOVE YOU - THE DELFONICS

| CATEGORY : LOVERS |
CONCRETE JUNGLE / BOB MARLEY & THE WAILERS
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1972
Matrix / RM 8601
Label / TUFF GONG
Producer / BOB MARLEY & THE WAILERS

ボブ・マーリーがメジャー・デビューを果たすこととなった名盤『キャッチ・ア・ファイア』にも収録されている、72年の名作。ゲットーの生活からなかなか抜け出せない厳しいジャマイカの現状を歌ったシリアスなメッセージ・ソング。



※Lyric
No sun will shine in my day today
The high yellow moon won't come out to play
I said darkness has covered my light
And has changed my day into night
Where is the love to be found?
Won't someone tell me?
Cause my life must be somewhere to be found

Instead of concrete jungle
Where the living is harder

Concrete jungle
Man you got to do your best

No chains around my feet But I'm not free
I know I am bound here in captivity
G'yeah now I've never known happiness
I've never known what sweet caress is
Still I'll be always laughing like a clown
Won't someone help me?
'Cause I
I've got to pick myself from off the ground

In this a concrete jungle
I said, what do you cry for me now
Concrete jungle ah won't you let me be now
Hey! Oh now!...


※リリック
今日お日様は輝かないだろう
高く輝く黄色いお月様も遊びには来てくれないだろう
暗闇が俺の明かりを覆ってしまう
俺の一日を夜に変えてしまうんだ
何処で愛を見つければいいんだい?
誰か教えてくれないかい?
人生を何処かで見つけなきゃならないんだ

コンクリート・ジャングル
生きていくには厳しい所なんだ

コンクリート・ジャングル
精一杯頑張らないといけないんだ

俺の足に鎖はついてないが、俺は自由じゃない
囚われて制限を受けているんだ
幸せなんて知らない
甘美な愛撫なんて知らない
それでもいつもピエロみたいに笑うんだ
誰か助けてくれないか?  
どうしても
このどん底から這い上がらなきゃいけないんだ

ここは冷たいコンクリート・ジャングル
この俺にまだ用があるというのか?
ここはコンクリート・ジャングル
いったい俺をどうしようというんだ ...  
| CATEGORY : REGGAE / ROOTS |
I'D RATHER GO BLIND / THE FRIGHTNRS
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2015
Matrix / DAP 1091
Label / DAPTONE
Producer / VICTOR AXELROD

ソウル好きにもばっちりハマるこの曲はニューヨークのレゲエ・バンド(THE FRIGHTNRS)が2015年にリリースしたカヴァーもの。原曲は大物シンガーETTA JAMES、チェス・レコードを題材にした2008年のアメリカ映画「キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語」の中でビヨンセがETTA JAMEとしてこの曲を熱唱してます。ロディガンのラジオでもプレイされている今年大注目の一枚です。オススメ!





I'D RATHER GO BLIND - ETTA JAMES

| CATEGORY : REGGAE / ROOTS |
A:MAN OF THE LIVING / WAYNE WADE
B:KING TUBBYS SPECIAL
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1975
Matrix / VJ 2431
Label / PROPHETS
Producer / VIVIAN JACKSON

ヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソンがプロデュースしたディープ・ルーツ。しっとりとしたマイナー・コードのワンドロップに、ウェイン・ウェイドの哀愁ある歌声がより一層の深さを漂わせたルーツ王道の一曲です。Flip Sideにはキング・タビーズが手掛けたダブを収録。



| CATEGORY : REGGAE / ROOTS |
BATTY RIDER / BUJU BANTON
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1991
Matrix / DSR 2264
Label / RUDE BOY KELLY
Riddim / BATTY RIDER
Producer / DAVE KELLY

バティ・ライダーとはお尻が見えるくらい裾が短いショーツのことで、当時ジャマイカで大流行したのをブジュ・バントンが取り上げ、Big Upして大ヒットしたお馴染みの90's Jugglin定番の一曲。今でもダンサーのショー・ケースなどで良く使われてますね。セレクターはマストの一枚です。

| CATEGORY : DANCEHALL |
IT'S MY HOUSE / LAURAINE
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1979
Matrix / MD 001
Label / MATADOR
Producer / LLOYD CAMPBELL

79年リリース。アシュフォード・アンド・シンプソン作、ダイアナ・ロスが歌ったのがオリジナル。リスコ・コネクションのカヴァーでも有名ですが、その他多くのアーティストが様々なアレンジでカヴァーしているメロウなダンス・トラックの名曲です。MD 001の通し番号からも判るようにこの盤がマタドール産ディスコ45の一作目。UK在住の女性シンガーによるTop UK Loversの一つです。





IT'S MY HOUSE - DIANA ROSS

| CATEGORY : LOVERS |
A:MAD HEAD / LEE PERRY
B:MAN AND WIFE / LEE PERRY
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1963
Matrix / FC 2356
Label / ROLAND & POWIE
Producer / COXSONE DODD

コクソン・ドッドの元でレコーディングされたオーセンティック・スカ。伸びやかなホーンとポップさを醸し出すハーモニカが心地良いです。タイトルにあるMAD HEADとはジャマイカでは「狂っている奴」を意味するのですが、この楽曲は当時コクソンと敵対関係にあったプリンス・バスターへの攻撃曲。リリースされた年代、曲の内容からジャマイカのサウンド・ビジネスの歴史、背景が見えてくることはレゲエの醍醐味のひとつではないでしょうか。Flip Sideにはホーンの効いたシャッフル・スカを収録。両面最高です。奇才プロデューサーとして名の通るリー・ペリーですが、70年代初頭まではアーティストとして多数の楽曲をリリースしています。リー・ペリー好きはチェックしてみて下さい。



| CATEGORY : SKA / ROCKSTEADY |
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